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みなさん、こんにちは。目黒歯科医院 院長の目黒英朗( めぐろ ひであき)です。
ホームページを開設するにあたり、自己紹介をいたします。

福島県福島市で生まれ育ち、現在、57歳。なんと、三代目の歯科医師であります。それも、三代続いて、同じ大学の出身。ただし、祖父、父は、福島で開業しておりましたが、私は、卒業以来、ずっと、東京に住んでおります。祖父、父ともにすでに他界し、現在福島には、母と妹家族が住んでおります。妻からは、東京生活四〇年で、少しも福島訛が抜けていないと言われていますが、私は、美しい東京弁を話していると、信じて疑いませんが・・・。

山手線に目黒駅があり、電車がホームに入りますと「 めぐろ めぐろ 」とアナウンスがありますが、そのたび、「びくっ」とするのは、子供の頃、教師から呼び出されたトラウマでしょうか。

趣味は音楽です。ピアニストでもあり、歯科医師でもあった父の影響であります。アマチュアのオーケストラでチェロを弾き、アマチュアコーラスにも加わっていました。音楽については、このあと、少しずつ、「ウンチク」を語らせていただくことと思います。

音楽好きの私が、桐朋音楽大学のすぐ近くに、仕事場を構えていることは、嬉しい偶然です。本当は、歯科業などやめ、音楽三昧の毎日を送ることができれば、これ以上の幸せはありませんが、歯科業も天職と思い、音楽の流れる診察室で、毎日仕事を続けています。

障害者歯科と訪問歯科治療

 臨床で初めての担当になった患者さんが「点頭てんかん」の女の子でした。
ホルモン療法のため、顔がまん丸く、不機嫌な様子でした。大学では勉強したことがない初めて聞く病気の名でした。健常児しか見たことがない私にはショックなことでした。

その後、病気を持った患者さんを診察する歯科医師がいないことも驚きでした。そのころは野心満々、生意気盛りでした。誰よりも早く大きな手術をやりたいと勉強していましたし、実現もして口腔ガンや顔の腹雑骨折の手術をこなしていました。学会にもたくさんの演題を発表していました。ちょうどそのころ勤めていた病院に障害者歯科を作る事になりました。

そのころの障害者歯科治療は、抑制下で治療するか、全身麻酔で治療かのどちらかでした。そのため全身麻酔の勉強も始めました。仕事の大きな柱が口腔外科と障害者歯科になりました。しかし、口腔外科は優秀な後輩がどんどん増えてきますが、障害者を診療する後輩は皆無でした。大きな病院のなか、限られた時間内に障害者を診療することはだんだん窮屈になってきました。
そこで健常者、障害者を分け隔てなく診療できる診療所を作ろうと開業を決めました。

自宅でお口の問題を抱えている患者さんも診療の対象者ですから、開業してすぐに訪問歯科治療も開始しました。そのころは障害者歯科も訪問歯科も保険点数の対象ではなく全くのボランティアでした。それおから20数年へて現在にいたっています。


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